第10回:彼女とのパンティ・プレイ5
あとでシャツを脱いでみると
私の胸にはマチの爪あとがクッキリと残っていました。
羞恥プレイだとか言葉責めを好む女性は多いですが、
それにしてもここまで極端なのは初めてでした。
暫くして息を吹き返した?マチの顔を優しく見つめ、
大丈夫?と聞いてみました。
ソファに倒れているマチの顔に被さるように見つめたので
マチは私の首に、まだ力の抜けている腕を巻きつけてきます。
私:うふふ、すごいね、イッちゃったんだね
マ:あ~・・・ふぅ~・・・まだクラクラしてるぅ(笑)
私:しかしニオイを言っただけで、あんな反応
マ:あ、だめ またスイッチ入っちゃうから
私の言葉を遮るように言います。
実はさきほどのニオイの表現は、ちょっとした博打でした。
マチにMっけがあるのは感じとっていましたが、
初のディープ・デートで、はたしてそこまで
女性の尊厳を傷つけるような、アソコがオシッコ臭いなど
言ってもいいものか、ということなのです。
この賭けは私の勝ちだったようです。
私:真知子ちゃんてものすごく感じやすいんだねぇ 驚いたよ
マ:アハン いつもこんなじゃないんだよぉ
私:ほおお 今日は特別かな?
マ:さっき家を出る時から感じてたって言ったでしょ
私:うん そう言ってたね パンティ選んだ時からだって
マ:あれはね、今日みさおさんとデートするんだ
このパンツ見たら、みさおさん何て言うかな
こっそり見られたいかな、っていう気持ちがあって・・・
私:あー覗かれ願望か
マ:それもちょっとはあるんだけど、それよりね
こういう下着を、みさおさんどう思うかなって・・・
私:そりゃあ男だったら、みんな喜ぶんじゃないのかい?
マ:それがそうでもないの。
派手な色と形、それにテカテカでしょ?
こういうの見るとヒイちゃう男性もいるのよ。
きっと、遊んでる女だ、って見られるんじゃないのかな
たしかに濃い目のショッキング・ピンクで
そうとう面積の小さいTバック、しかもサテン地で
かなりテカテカしています。
私:そうかなぁ、少なくとも私は大好きだよ、こういうヤツ
マ:ね! みさおさんならそう思ってくれるって予想してたの
だからこれを選んだ時から、見られちゃうことを想像して・・・
私:その時から濡れてたって言ってたよね
マ:・・・恥かしいほど・・・だけど・・・
私:ん?だけど? なに?
マ:・・・・・
私:なんだよ(笑)
マ:・・・みさおさんに・・・見られるって思っただけで
濡れてきちゃったんだもん・・・
ここまで女に言われてイキリ立たなかったら男じゃありません。
ですがまだ夜は長い・・・明日はマチの休みの日です。
私:そんなにオレのこと・・・
マ:んとね・・・何回かデートしたし、そのたびに優しい人だな
って思ってたけど、すんごい好きって舞い上がるほどじゃなかった
私:なんでぇ(笑)
マ:だって、食事デートしても、
みさおさんキスもしてくれなかったし
私:そりゃ大人のタシナミってもんさ
マ:はん(笑) でもね、今日このTバックを選んだときから
なんーとなく、自分のなかで変わるものがあったような
私:どういうことだい?
マ:あたし何で今日、これ選んでるんだろ?
みさおさんに見られたいから?
みさおさんのこと、そんなに思ってるのかな?
そう考えたときに、下着を見せたい、見られたい
っていうヤラシイ癖はあるけど、
個人を特定して見られたい見せたいって思うのは・・・
つまり・・・キャ・・・
顔を隠してしまいます。
あーもうだめだ、可愛いすぎる・・・
ギュッと抱きしめます。
マ:あたしのこと好き?
私:ああ、もう離れられなくなった・・・
マ:うれし・・・うれし・・・うれし・・・
マチとの恋のはじまりです。
しばらく抱いたままにしていました。
またマチがモゾモゾ動き始めます。
私:どした?苦しい?
マ:さっきの言われただけでイッちゃったでしょ
あれって誰にでも、あんなんなるわけじゃない。
私:そう言ってたね
マ:みさおさんのこと好きになってるのに気づいてたけど
それだけじゃないんだよ。
私:ほお?
マ:もちろん家でTを選んだ段階で感じ始めてた。
だけど、それはまだ入り口で、ほんとに言葉だけでイク
なんて状態じゃあないんだ。
私:その後の何かが真知子ちゃんを変えた?
マ:ん、ワインも、美味しい食事もホテルのステキな部屋もだけど、
みさおさんの持ってる雰囲気とかニオイとかが
すごく影響してると思うんだ
私:あら?オレくさかったか?
マ:まっさかぁ(笑) そうじゃなくて、すご~くあたし好みのニオイ
体臭っていう強いものじゃないんだけど・・・
やっぱり体が持ってるニオイなのかな。
私:体臭フェチかぁ?
マ:ちーがーうっ! ちゃんと聞いて!
私:はいはい聞きます聞きます(笑)
私の胸にはマチの爪あとがクッキリと残っていました。
羞恥プレイだとか言葉責めを好む女性は多いですが、
それにしてもここまで極端なのは初めてでした。
暫くして息を吹き返した?マチの顔を優しく見つめ、
大丈夫?と聞いてみました。
ソファに倒れているマチの顔に被さるように見つめたので
マチは私の首に、まだ力の抜けている腕を巻きつけてきます。
私:うふふ、すごいね、イッちゃったんだね
マ:あ~・・・ふぅ~・・・まだクラクラしてるぅ(笑)
私:しかしニオイを言っただけで、あんな反応
マ:あ、だめ またスイッチ入っちゃうから
私の言葉を遮るように言います。
実はさきほどのニオイの表現は、ちょっとした博打でした。
マチにMっけがあるのは感じとっていましたが、
初のディープ・デートで、はたしてそこまで
女性の尊厳を傷つけるような、アソコがオシッコ臭いなど
言ってもいいものか、ということなのです。
この賭けは私の勝ちだったようです。
私:真知子ちゃんてものすごく感じやすいんだねぇ 驚いたよ
マ:アハン いつもこんなじゃないんだよぉ
私:ほおお 今日は特別かな?
マ:さっき家を出る時から感じてたって言ったでしょ
私:うん そう言ってたね パンティ選んだ時からだって
マ:あれはね、今日みさおさんとデートするんだ
このパンツ見たら、みさおさん何て言うかな
こっそり見られたいかな、っていう気持ちがあって・・・
私:あー覗かれ願望か
マ:それもちょっとはあるんだけど、それよりね
こういう下着を、みさおさんどう思うかなって・・・
私:そりゃあ男だったら、みんな喜ぶんじゃないのかい?
マ:それがそうでもないの。
派手な色と形、それにテカテカでしょ?
こういうの見るとヒイちゃう男性もいるのよ。
きっと、遊んでる女だ、って見られるんじゃないのかな
たしかに濃い目のショッキング・ピンクで
そうとう面積の小さいTバック、しかもサテン地で
かなりテカテカしています。
私:そうかなぁ、少なくとも私は大好きだよ、こういうヤツ
マ:ね! みさおさんならそう思ってくれるって予想してたの
だからこれを選んだ時から、見られちゃうことを想像して・・・
私:その時から濡れてたって言ってたよね
マ:・・・恥かしいほど・・・だけど・・・
私:ん?だけど? なに?
マ:・・・・・
私:なんだよ(笑)
マ:・・・みさおさんに・・・見られるって思っただけで
濡れてきちゃったんだもん・・・
ここまで女に言われてイキリ立たなかったら男じゃありません。
ですがまだ夜は長い・・・明日はマチの休みの日です。
私:そんなにオレのこと・・・
マ:んとね・・・何回かデートしたし、そのたびに優しい人だな
って思ってたけど、すんごい好きって舞い上がるほどじゃなかった
私:なんでぇ(笑)
マ:だって、食事デートしても、
みさおさんキスもしてくれなかったし
私:そりゃ大人のタシナミってもんさ
マ:はん(笑) でもね、今日このTバックを選んだときから
なんーとなく、自分のなかで変わるものがあったような
私:どういうことだい?
マ:あたし何で今日、これ選んでるんだろ?
みさおさんに見られたいから?
みさおさんのこと、そんなに思ってるのかな?
そう考えたときに、下着を見せたい、見られたい
っていうヤラシイ癖はあるけど、
個人を特定して見られたい見せたいって思うのは・・・
つまり・・・キャ・・・
顔を隠してしまいます。
あーもうだめだ、可愛いすぎる・・・
ギュッと抱きしめます。
マ:あたしのこと好き?
私:ああ、もう離れられなくなった・・・
マ:うれし・・・うれし・・・うれし・・・
マチとの恋のはじまりです。
しばらく抱いたままにしていました。
またマチがモゾモゾ動き始めます。
私:どした?苦しい?
マ:さっきの言われただけでイッちゃったでしょ
あれって誰にでも、あんなんなるわけじゃない。
私:そう言ってたね
マ:みさおさんのこと好きになってるのに気づいてたけど
それだけじゃないんだよ。
私:ほお?
マ:もちろん家でTを選んだ段階で感じ始めてた。
だけど、それはまだ入り口で、ほんとに言葉だけでイク
なんて状態じゃあないんだ。
私:その後の何かが真知子ちゃんを変えた?
マ:ん、ワインも、美味しい食事もホテルのステキな部屋もだけど、
みさおさんの持ってる雰囲気とかニオイとかが
すごく影響してると思うんだ
私:あら?オレくさかったか?
マ:まっさかぁ(笑) そうじゃなくて、すご~くあたし好みのニオイ
体臭っていう強いものじゃないんだけど・・・
やっぱり体が持ってるニオイなのかな。
私:体臭フェチかぁ?
マ:ちーがーうっ! ちゃんと聞いて!
私:はいはい聞きます聞きます(笑)
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